https://www.youtube.com/c…/UCv81IBvoZ1wf4kk07343ZFw/featured
遠藤一郎【ほふく前進御百度参り】
武蔵一宮氷川神社参道にて
・往路11時〜14時:ほふく前進
・復路14時〜15時:徒歩
日によって前後します
5月17日最終100回予定です
※家でもみられるように今後はYouTubeにほぼ日々アップしていきます。
http://www.echigo-tsumari.jp/news/2018/05/news_20180506_03
]]>
http://www.city.yokohama.lg.jp/tsurumi/90syuunen/
***
連凧上げイベント「未来龍鶴見大空凧」
多くの夢や希望を描いて繋げた未来龍大空凧を揚げて、ひとりひとりが自分自身や鶴見区の過去・現在を見つめ直し、これからの未来を考えるきっかけを作ることを目的とし、連凧上げイベント「未来龍鶴見大空凧」を開催します。
参加者が凧に「夢」を書いて、つなぎ合わせ巨大な連凧をつくります。横浜市立豊岡小学校で大空に飛ばし、未来へとつなぎます。
参加ご希望の方は、当日「横浜市立豊岡小学校」にお集りください。
▼開催概要
・日時 9月30日(土) 13時〜15時
・会場 横浜市立豊岡小学校
※場所などの詳細は次のURLをご参照ください。
http://www.edu.city.yokohama.jp/sch/es/toyooka/
・定員 100名
・対象 鶴見区民(小中学生が中心)
・目的 区民に鶴見区90周年イベントに参加してもらい共に祝う
※イベントは10年後の100周年に向けたもの
・メッセージ 自分の夢
▼作家プロフィール
遠藤一郎
“未来へ”というメッセージを伝えるため、2006年より『未来へ号』と名付けた車で各地をまわるアーティスト・遠藤一郎。その車体には、行く先々で出会った人々が書き込んだ”夢”で埋められている。2011年5月には岩手県大船渡市にて、炊き出しや餅つき、綱引き、さまざまなワークショップ、大船渡の伝統芸能などを交えた『やっぺし祭』という祭りを開催。また、宮城県石巻市の商店街のシャッターに絵を描いたり、岩手県釜石市や福島県福島市で凧あげプロジェクト『未来龍大空凧』などを行う。2012年の熊本市現代美術館10周年の際には熊本各地で凧あげを行った。
]]>https://motion-gallery.net/projects/tekkojimafes/updates/17112
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【ART: CARt、市川平、遠藤一郎について】
1)アートカーパレード"CARt"(9/30〜10/1)
美術家飯島浩二の呼びかけで集まったIRON∞MAN+α実行委員会『CARt』(カーアート)が、自動車本来の目的から逸脱した美術作品に改造された車で公道をキャラバンします。道路交通法に則した改造車が隊列を組みながら走行、公共空間における美術の在り方を再考するきっかけを作ります。
[参加作家]飯島浩二|市川平|上野雄次|遠藤一郎|Yotta(ヨタ)
[場所]天空橋〜ふるさとの浜辺公園〜天王洲
→現在、9月30日の11:00〜は品川海浜公園、15:00〜はふるさとの浜辺公園、17:00ごろ、天王洲ボンドストリートあたりを走行予定です。
2)市川平:彫刻作品の展示(9/30〜10/1)
彫刻家であり、特殊照明作品を制作している市川平。大森ふるさとの浜辺公園に彫刻作品が出現します。(場所:ふるさとの浜辺公園)
3)遠藤一郎:「未来へ丸」出航(9/30)
車体に大きく「未来へ」と描かれた、各地で出会った人々がそのまわりに夢を書いていく『未来へ号』で車上生活をしながら全国各地を走り、「GO FOR FUTURE」のメッセージを発信し続ける未来美術家の遠藤一郎が、2013年から取り組んで来た『未来へ丸』がついに完成。品川大田 水辺の観光フェスタと連携し、大田区〜品川区の運河をパレードします。
→今の所、9/30(土)18:45ごろ、天王洲から出発〜21:00ごろまで、大田区〜品川区の運河を走行予定(調整中です)
]]>http://www.ongoing.jp/ja/artcenter/gallery/index.php?itemid=555
お楽しみに!!
〜カッパ師匠のリアルチャレンジシリーズ第一弾〜
『念写』
スケジュール
7月10日〜16日
12時からスタート、1時間念写、1時間休憩を繰り返し、
休憩中は客とお茶を飲み交わしながらゆったり過ごす
場所
アートセンターオンゴーイング吉祥寺
説明
マジです。
去年から一年程、「念写」
もちろんフェアにやる。嘘はつかない。
案外もくもくと道の上で10年ほど寝起きして、えんえんと、
遠藤一郎
最終日のラストに関連イベント
16日(日)19〜21時
『念写できた?えっ、なになに?の会』
味噌、醤油、納豆、パン、ワイン、ヨーグルト、チーズなどなど、わたしたちの祖先が長い歴史を経て作り上げてきた様々な発酵食品たち。身の回りにあるそんな発酵食品を切り口として、新しいライフスタイルや、日本を始めとした古今東西の発酵文化について掘り下げた書籍『発酵文化人類学』が出版されます。
著者は、一時期アドバイザーとして当校に携わっていた小倉ヒラクさん。ヒラクさんは、発酵デザイナーとして、全国の醸造家たちと商品開発や絵本・アニメの制作、ワークショップを開催。近年では「こうじづくりワークショップ」で全国を飛び回ったりと、まさに発酵文化の伝道師として活躍中です。『発酵文化人類学』は、満を持して書き下ろされたヒラクさんの発酵リサーチ&ワークの集大成で、予定文字数を大幅に超過して20万字近くの大著になるとのこと。期待です。
そしてヒラクさんのトーク相手を務めるのは、当校講師であり、未来美術家の遠藤一郎さん。あれ、遠藤さんってアーティストでしょ?発酵関係ないじゃんと思われる方、違うんです。遠藤さんは、昨年富士マグマ農場なる畑を開墾し、微生物と電子による特殊農法によって大豆を栽培して味噌を作ったりと、発酵にドップリと浸かり中。しかもカッパ姿に扮して大豆を育てているというのだから面白すぎる。そろそろ表に出てきてみんなに話してよ、一郎さん。
ということで、今回は『発酵文化人類学』の出版記念としてお二人を招き、発酵を糸口にアート、ローカル文化、特殊農法?についてディープにお話しいただきます。是非ご来場ください。
『発酵文化人類学』ってどんな本?
大豆に麹菌がつくと美味しい味噌に、ブドウにイーストがつくとワインに、牛乳に乳酸菌がつくとヨーグルトに………。
発酵とは、微生物が人間に役立つ働きをしてくれること。そして微生物のちからを使いこなすことで、人類は社会をつくってきた。「発酵デザイナー」が「文化人類学」の方法論を駆使して、ミクロの視点から社会のカタチを見つける旅へ出発!
取り上げる発酵トピックス:
麹、味噌、醤油、日本酒、甲州ワイン、すんき、発酵茶、くさや などなど
取り上げる文化人類学トピックス:
レヴィ=ストロースの「ブリコラージュ」、マリノフスキーの「クラの交換ゲーム」、マルセル・モースの「贈与と全体的給付」、ベイトソンの「生態系のサイバネティクス」、ポランニーの「オルタナティブ経済論」 などなど
登場する醸造家たち:
寺田本家、五味醤油、ミツル醤油、旭洋酒(ソレイユワイン)、マルサン葡萄酒、新政酒造
☆詳細&事前予約はこちらから!
→ソトコト連載『発酵文化人類学』事前予約のお願い&お祭りやります!
☆出版イベントツアーも開催されます!
→【全国の皆さまに会いにいくよ】発酵文化人類学全国ツアーの第一弾日程発表!
小倉ヒラク×遠藤一郎『発酵文化人類学』出版記念トーク
出 演:小倉ヒラク、遠藤一郎
日 程:2017年4月23日(日)
時 間:19:00〜21:00
参加費:1,500円
予 約:ページ下部の予約フォームよりお申込みください。
会 場:美学校 本校(地図)
東京都千代田区神田神保町2-20 第二富士ビル3F
出演者プロフィール
小倉ヒラク
発酵デザイナー。「見えない発酵菌たちのはたらきを、デザインを通して見えるようにする」ことを目指し、全国の醸造家たちと商品開発や絵本・アニメの制作、ワークショップを開催。東京農業大学で研究生として発酵学を学んだ後、山梨県甲州市の山の上に発酵ラボえおつくり、日々菌を育てながら微生物の世界を探求している。
絵本&アニメ『てまえみそのうた』でグッドデザイン賞2014受賞。2015年より新作絵本『おうちでかんたん こうじづくり』とともに「こうじづくりワークショップ」をスタート。のべ800人に麹菌の培養方法を伝授。自由大学や桜美林大学等の一般向け講座で発酵学の講師も務めているほか、海外でも発酵文化の伝道師として活動。雑誌ソトコト『発酵文化人類学』の連載、YBSラジオ『発酵兄妹のCOZYTALK』パーソナリティも務めている。
遠藤一郎
1979年静岡県生まれ。未来へ号ドライバー、カッパ師匠、DJじゃみへんさん、GO FOR FUTURE、from HELL。
出会った人々が車体に「夢」を寄せ書きしていく『未来へ号バス』に乗って全国を旅する車上生活者。アートイベントなどで展示やパフォーマンスをおこなう。現在、凧あげプロジェクト「未来龍大空凧」。日本列島にメッセージを描く「RAINBOW JAPAN」。カッパに扮して出没する「カッパ師匠」。微生物と電子による特殊農業「富士山マグマ農場」。などのプロジェクトを進行中。
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犬和紙/関川航平/中村留津子/山下智大
http://blockhouse.jp/index.php?itemid=166
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http://www.camk.or.jp/event/schedule/index.html#g3_vol115
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3.11→4.14-16 アート・建築・デザインでつながる東北⇔熊本
アートポリスの「みんなの家」、坂茂らによる「避難所用・紙の間仕切りシステム」、日比野克彦の「ハートマーク・ビューイング」、村上タカシの「宮城熊本 伝えるプロジェクト」、遠藤一郎「未来龍熊本大空凧」の5つのプロジェクトを軸に、東北等の災害時に生み出されたアートやデザインが、熊本でも新たなつながりを作り出す事例について紹介します。
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http://bigakko.jp/event/2017/future_spring
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遠藤一郎 a.k.a. かっぱ師匠
出会った人の夢を乗せて走るバス「未来へ号」で全国を駆け巡る“未来美術家”であり、人間を超越した存在として人間界にメッセージを送る“かっぱ師匠”でもある遠藤一郎が講師を務める「未来美術専門学校アート科」。毎週1回の授業が通例の美学校において、毎月土日の2日間で2〜4回分に相当する授業を行うなど、すべてが異例ずくめの本講座ですが、早いもので今年で4期目を迎えます。
そこで、第4期の開講を迎えるにあたり、「未来美術専門学校アート科〜春の大説明会〜」を開催いたします。当日は実際の授業と同様、未来へ号でバスツアーを行います。開講前に講座を体験できる、またとない機会です。受講にあたっての相談やご質問も受け付けます。この機会にぜひご参加ください。
才能、職業、年齢、立場、人種、不問
相手が一人でもやります
超リアル。既知外のすすめ。
システム化デザイン化はなるべく避ける。
それが「意味不明」「謎」だと思ったらすでに『扉』は壊れかけてる。
そんな直感に気づいたら。
逃げず、飛び込んでいけるか。
ナリフリかまわず自分を突き動かせるか。
今より世界はカラフルか。
バーチャルはいらない。前へ、前へ、前へ。
やればできる、マジでたまんない領域へ。
醍醐味は挑戦と失敗と苦悩であって、未知のビジュアルとセンスと大発見であって、学びの血潮はそこにある。本当を見逃さないために肝に命じておきます。宣言、どんなにバカバカしくともどんなに胡散臭くとも、無知なる先入観、既成概念たるは全て歓喜を阻害するダメ思考とバカ理論とクソ概念であり、すっぱり無視します。極力無垢な情熱と、ふりそそぐ直感、に気をくばり忠実であるよう心がけます。であれば出来事はただの現実であり、真実はとてもとても素直に笑えますから。それが原点です。
人の設定(プログラム)なんて関係ないのでじゃんじゃんひっくり返し、別の可能性を閃いて感知してこじ開ける(更新パッチ)。それをまた人設定に投げ込み、どんどん新しいパッチを追加し更新していく。その積み重なりに設定(既存プログラム)がバグっていき、いつの間にか常識もひっくり返る。
人にも社会にも源のためには道外れたカオスポイントが必要で。見るともなく見れば巨大な輪になっており、まさに大家族。人は弱いとよく言うがそんなことはまったくない、人は強い。
情報は無数に溢れているように見えるが真実は一握りなので、そこに感性をあわせれば真実はとてもよく目立ってる。本質はほぼ全てが真実で美しいといえる。その中に原子や循環や気合いや手のひらがあるのかもしれない。やはり直感は取り戻したい基本スキルであるし、「感じ合う」という理解はより信憑性をもった一般的能力にならざるを得ない。「大事なものは目に見えない」ってことならば多次元も多々でしょうから。ますます。ビビビっと。逃げずに。
誰でも夢見たようなフザけた大バカを一生懸命に無我夢中に追い詰めて、誠の誠の新事実や奇天烈な新発見を増やすことが今やるべき最強の芸術だと思っているし、社会貢献だと思っている。といっても芸術だろうがなんだろうが、どうなるかわからずとも自分にとって生命の絶頂にわくわくわたわたしてほしい。
本当の本物は言葉でも表面でも概念でもなく(言葉や表面や概念だとしても)、どこからでも無限に発せられる熱パワーにあり泥臭さにあるので、直結せずともそこに心身の照準を重ねあわせるように。ゆるりととけあうように。何かのフリをするのではなく、無数の交差によってぶつけあい感じあい熱を生み、やりたいことやってみて、大好きなことやってみて涙することが今の自分たちにはとてもぬくい誕生の種になると思うので。まだまだやっていく。未来へとしかいいようがない。
遠藤一郎
講 師:遠藤一郎
日 程:2017年3月7日(火)
時 間:19:00〜22:00
参 加:予約不要、参加無料
会 場:美学校(地図)
東京都千代田区神田神保町2-20 第二富士ビル
※当日の大まかなスケジュールです。道路事情などにより若干の変更が生じます。
19:00 美学校集合、簡単な説明など
19:15頃 未来へ号で美学校を出発。バスツアーへ
22:00頃 美学校到着、解散
授業日:毎月第三週の土曜日と日曜日
未来美術家・遠藤一郎による新講座。本当にお前がやりたいことは何なのか。お前の夢を好きなまんまにやれ、わがままに。夢バカ最強宣言。非実力派宣言。最初の一歩。世の中にはへんなやつが必要だ!!
***
FUKIAGE WANDER MAP 2017のテーマは「PLAY」
来場者(来町者)が遊べるワンダーにしたいと考えております☆
吹上町の歴史や文化や人を素材にしたゲーム「FUKIAGAME」の開発や、触れる事を重視した作品、体験型のワークショップのような作品、単純に遊具的な作品など、作品のアイディアはいくらでも広がると考えております。
吹上町を素材にしたビデオゲーム(もしくはスマホゲーム)を開発するべく、一昨日からUnityというゲーム開発エンジンを触っているのですが、最初はさっぱりでしたが、徐々に仕組みが理解できてきて楽しくなってきました☆
(うまくいかなかった一番の原因が公式のチュートリアルが現在のバージョンに対応しておらず、チュートリアルの通りに作ってもエラーが出てしまうという酷いものでした…)
基本は単純な事の組み合わせ。その組み合わせ方・創意工夫によって様々なジャンルのゲームを創造する事が可能になる!
今はまだ玉転ししているだけですが、基本的な構造をしっかり理解できたら対戦格闘ゲームだって0から作れてしまうかもしれません!(時間はべらぼうにかかりますが…)
とりあえず当初考えていた「花田の餅ひっぱれゲーム」と「船木神社の舟漕ぎ祭りゲーム」は年内には実現できそうです♪
「伊作太鼓踊りゲーム」もゲーム設計のアイディアはあるので、せっかくなら吹上の9つの地区の伝統文化や魅力をモチーフにしたミニゲーム集『FUKIAGAME 9』をFWM2017ではリリースしたいと考えております!
そこで、FWM2017の参加アーティストにプログラマー枠を設けたいと思っております!
僕一人で全てを実現するのは時間的にも知識的にも技術的にもほぼ不可能なので(ワンダー全体の統括もありますし…)、一緒にゲーム制作を行ってくれる方を募ります!
C#もしくはJavaScriptが出来る方、もしくはUnityユーザーの方で企画に賛同していただける方はご連絡いただけるとありがたいです。
(僅かではありますが、参加アーティストとして謝礼もお支払いします)
技術的なサポートもですが吹上の魅力をどうやってゲームの中で表現するのか?のゲームプランやモチーフの選定を一緒に行っていければと考えております。
また、ゲーム制作の知識・技術が全くなくても、吹上町の文化・伝統をモチーフにしたゲームを一緒に考えたい!という方も広く募集します!
どうぞよろしくお願いいたします!
]]>https://www.facebook.com/events/1151046284944529/
以下松蔭浩之さんの言葉を転載。
来たる12/4(日)、続けて17(土)と、我々「PBC」のライブを敢行します。
まずは12/4のライブが来週に迫ってきたので、お知らせします。
この6月、京浜島にオープンした新型アートスペース「BUCKLE KOBO」のこけら落としイベントで二十数年振りの再起プレミアムライブを行い、再結成ならぬ“真結成”を確信した我々の、最初の一般公開ライブとなります。
PBCは1986年、大阪芸術大学の有志がリーダーの谷崎テトラとジャン=ピエール・テンシンを中心に結集し、切磋琢磨しながら活動した、鉄材を叩くグループ(当時は、ポストインダストリアルミュージックとよばれたジャンル)でした。
1987年発表した12インチマキシシングルレコード、
「PBC/21st Century Sweet Lucy」のB面では「2016」という楽曲を制作。
「我々の結成年は2016年であり、80年代後半のロックシーンにタイムトラベルしてきたグループである」
という、コンセプトを持ち合わせていたのです。
今年2016年6月11日。約束は果たされました。オリジナルメンバーに加え、特殊照明家の市川平、そして音響に現代美術家の遠藤一郎という、たのもしい新メンバーも参加し、強度を増した真結成となりました。
皆さん、是非お集まりください。
追:しかし30年前、つまり私が二十歳の頃にコレをやっていた、ということが、いろいろな意味で奇跡に思えます。
こちらから、チケットもご予約いただけます。
http://peatix.com/event/202433
昭和島駅から歩けますが、バスも近くて便利です。
アクセス:
[電車]
東京モノレール「昭和島」駅東口から 徒歩 約20分
[バス]
京急バス「京浜島十四番地」下車 徒歩1分
・大森駅東口?番のりばから
京急バス [森24] [森46] 京浜島循環 大森駅(東口)行、[森36] 京浜島・昭島循環 大森駅(東口)行 乗車。約25分。
・平和島駅?番のりばから
京急バス[森24] 京浜島循環 大森駅(東口)、 [森36] 京浜島・昭和島循環 大森駅(東口)行、 [平和54] 京浜島循環 レジャーランド平和島行 乗車。約18分。
***また、LIVEは、BANKARTの柳 幸典氏の個展会場でも予定しております!!***
以下、谷崎テトラさんの言葉より転載します。
12月にPBCのライブが東京(4日)と横浜(17日)でそれぞれあります。刺激的なパフォーマンスになるとおもいます。
未来派騒音芸術の現在形、電子音+鋼鉄打撃表現+オペラによる鉄工所交響楽をお楽しみください。6月のLiveからさらにバージョンアップ。前回、見逃したかたもぜひ。
PBC HP
http://pbc2016.wixsite.com/pbc2016
いまから20年前のLIVE 動画
https://www.youtube.com/watch?v=4Lx8W0QHipA
<LIVE INFOMATION>
2016年12月4日(日)「鉄工島 LIVE vol.2」
「PBC」は鉄工所の鉄や鋼を楽器としてライブするインダストリアルメタルバンド。 その活動拠点となるのが、鉄工所の島、京浜島のアートスペース「BUCKLE KOBO」です。
今回、ソプラノ歌手 岩崎園子をゲストにむかえ、崩壊する文明、消費社会や核戦争をモチーフにしたアートパフォーマンスをおこないます。工業地帯の倉庫街からはじまるアートムーブメントをぜひ目撃ください。「鉄工島LIVE」は 今後2ヶ月に1日くらいのペースで開催予定です。
日時:2016年12月4日(日) 13:00〜17:00
(LIVEは14:00〜16:00頃を予定)
会場:BUCKLE KOBO(東京・京浜島)http://buckle-kobo.tokyo
Entrance:2,000円(inc.1DRINK)
※学生は学生証提示で1500円でOK!
LIVE ACT:PBC(谷崎テトラ、ジャン・ピエール・テンシン、松蔭浩之)
GUEST:岩崎園子(ソプラノ)
照明:市川平/音響:遠藤一郎
参加申込み(Peatix):http://peatix.com/event/202433
2016年12月17日(土)
「PBC Live for "Wandering Position"」
柳 幸典氏の個展「ワンダリング・ポジション」に
スペシャルライブが開催決定しました。
日時:2016年12月17日(土)
19:30 開場/20:00開演
会場:BankART Studio NYK 3F
LIVE ACT:PBC(谷崎テトラ、ジャン・ピエール・テンシン、松蔭浩之)
GUEST:岩崎園子(ソプラノ)柳幸典(現代美術作家)
照明:市川平/音響:遠藤一郎
料金:2,000円(展覧会チケット含む)
参加申込み(Peatix):http://peatix.com/event/203216
主催:island
共催:BankART Studio NYK/横浜都市文化ラボ
協力:横浜国立大学
日時 | |
2016年11月23日(水・祝)〜25日(金) |
---|---|
会場 | |
CCOクリエイティブセンター大阪 |
料金 | |
入場無料 |
主催:IRON∞MAN実行委員会
協力:NPOコンテンポラリーアートジャパン
アーツさいたま・きたまち実行委員会
CCOクリエイティブセンター大阪
大阪市住之江区北加賀屋4丁目1番55号 名村造船旧大阪工場跡
〇地下鉄四つ橋線「北加賀屋」駅4番出口より徒歩10分
アーツさいたま・きたまちフェスタに参加します!!
http://c-art-japan.com/ask-sai/
***
http://tokyodesignweek.jp/2016/tokyo/syaraku.html
***
伊藤若冲、北斎漫画に続いて、今年は写楽インスパイア展を開催。トップクリエイターたちの作品から公募の作品まで様々なジャンルのクリエイターが写楽にインスピレーションを受けた作品を展示します。来年のミラノサローネに巡回決定。
***
http://tokyodesignweek.jp/2016/exhibitors/details/008583.html
日本文化の原点。
10/26~11/7
1979年、静岡県生まれ。未来美術家。車体に大きく「未来へ」と描かれた、各地で出会った人々がそのまわりに夢を書いていく『未来へ号』で車上生活をしながら全国各地を走り、「GO FOR FUTURE」のメッセージを発信し続ける。
http://www.kts-tv.co.jp/blog/artmarket/26801/
***
]]>http://teratotera.jp/events/matsuri2016/
***
JR中央線沿線で様々なアートイベントを展開しているTERATOTERA(テラトテラ)が、街中でのアート展をはじめ、音楽ライ ブやパフォーマンスなどを盛り込んだ大規模展覧会「TERATOTERA祭り」を開催します。2011年度から始まり6度目となる今回は、10月8日、9 日、10日の3日間、三鷹駅周辺の空き店舗など5ヶ所以上を舞台に開催!今年度のテーマは「involve」。現代美術の分野で活躍するアーティストたち が、来場者参加型の新作を発表します!「楽しかった」だけでは終わらない、TERATOTERAならではの作品体験をぜひお楽しみください。
Involve − 価値観の異なる他者と生きる術 −
意見の異なる人間同士でも、話し合えばお互いを分かり合うことができると小さい頃はどこかで信じていた。たとえ全く話の通じない相手に出会ったとし てもその人とは距離をおいたり相手にしなければいいのだとも。でも現実はそう簡単ではないことがようやく最近になってわかってきた気がする。
世界中で止むことのないテロ、解決策が見えない難民や移民問題、イギリスのEU離脱やトランプ氏の台頭なんてのも記憶に新しい。国内に目を向ければ、数年前に破滅的な状況を招いた原発は日本中で再稼動の準備が進み、それを推し進める政党の支持率は概ね安泰のようだ。
こうした現実に直面する中、私だけでなく、多くの人々は気付き始めている、あるいはとっくに気付いているはずだ。私たちは価値観の異なる他者に囲まれて生きているのだと。
では、そうした他者に距離を置き、自分自身の価値観の中だけで生きていくことはできるのだろうか。答えはもちろんNOであろう。特定の他者と関係を絶つことのできる逃げ場なんてこの世界にはもうどこにもないのだから。
今年のTERATOTERA祭りでは、『Involve -価値観の異なる他者と生きる術-』というテーマを掲げている。アートは多様な価値観を担保するものと言われて久しいが、本当にそうした機能を持つのであ れば、私たちがこの現実世界で直面せざるを得ない、価値観の異なる他者と生きていくためのヒントが沢山詰まっているはずだ。
「Involve」とは「巻き込む、巻き添えにする」という意味の言葉であり、今回の展示作家には、観客を自らの作品に何らかの形で巻き込んでいって欲し いと伝えた。距離を置くことも無視することも許さないアート作品は、価値観の異なる他者と生きる術を私たちに与えてくれるのだろうか。本展は現代社会にお けるアートの存在価値を問う挑戦でもある。
http://wallartproject.net/nocoproject/jp/volunteer/890#more-890
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9月1日〜9日にかけてワルリ族の村で行われる第一回Global Forest Meeting/世界森会議。昨年9月に実施した「雨期の視察」の発展形として、雨季のワルリ族の村に滞在し、魚とりや牛追いを始め牛の世話、ごはん作りなど、その生活を体験。
そして、2月のノコプロジェクトで建てた母屋の中で、森や、水、木、種、人間などについて話を深め、ワルリ族の人々と一緒に持続可能な未来について考えます。みんなの心に種まきする、それがGlobal Forest Meeting/世界森会議です。
ワルリの村で雨季の楽しみを味わって、
森や生物多様性の大切さを実感し、
そしてみんなで話し合う。
自身が取り組んでいる活動についてスピーチしてくれる方も募集中です。
【とき】 2016年9月1日(木)〜9日(金)ムンバイ空港集合・解散
【ところ】インド・マハラシュトラ州・ダハヌ・ワルリ族の村
【ゲストスピーカー】ヴァンダナ・シヴァ(環境活動家・科学哲学博士)
遠藤一郎(未来美術家)
勉強会「世界を変える人になる私塾〜Global Forest Meeting/世界森会議へ向けて」→詳細はこちら
に参加します。
]]>http://kangeki1ehime.blog.fc2.com/blog-date-201608-7.html
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http://www.zero-date.org/2016/about/
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2016年8月11日[木・祝]〜16日[火]
会場:秋田県大館市 大館駅前周辺、大町商店街 他
主催:特定非営利活動法人アートNPOゼロダテ
助成:秋田県(文化による地域の元気創出事業)
2007年に始まったゼロダテの活動も今年で十周年を迎えました。
2016年は、昨年をのぞき毎年開催している商店街店舗等を会場とした美術展を、ゼロダテの原点に立ち返り、市民・アーティスト・団体等と連携し、市内外の多様な表現者が関わる市民文化芸術活動を展開いたします。
・〈ゼロダテ美術展〉 商店街の空き店舗、空き地等を活用した展覧会
・〈ゼロ展 2016〉 誰でもなんでも出品できる全国公募展
・〈音楽イベント〉 市内外のミュージシャンによるコンサート
・その他、イベントやワークショップ等のアートプログラムを実施
※追加イベントは随時更新していきます。
秋本貴透 池田晶紀 石井言絵 石山拓真 伊藤大朗 遠藤一郎 遠藤麻衣 奥村昴子
狩野哲郎 工藤千尋 栗原良彰 根田穂美子 コンドウダイスケ 後藤 仁 坂口直也
佐東 明 佐貫 巧 澤田弦吾 田中康晃 崔 允美 千葉郁子 中村政人 仲谷政信
なくわみれな 藤林 悠 藤原佳恵 増田拓史 松岡瑠璃 村山修二郎 柳原絵夢
山本高之 祐源紘史 渡辺 寛 SASAKI WQ ほか
秋田公立美術大学 学生(吉田一也 鈴木萌瑛 岩田友香子 磯?梨沙 岡本沙津希 折出裕也
神田雄樹 佐藤萌 鳥潟光太郎 眞嶋千裕 金子聖英 神田翔太 佐藤槙佑子 佐藤芳樹
柴田風也 玉井絵利香 青谷遥香 安齋藍 鈴木さくら ?橋らら 牧野心士 目黒里香
石橋綾乃 門脇裕奈 川上萌 佐藤里栄 高田優香 徳平ゆり 長谷川詩歩子 森本風汰
渡壁樺子 大坂友香 小野晴香 齋藤大一 佐藤美菜 渋谷奈津樹 田村萌絵 宮古胤哉
宮本しおり 飯塚真由香 伊勢優花 佐藤芹香 田口永梨花 竹島美雪 牧野月 松下直史
村井花帆 茂木美野子)
東京藝術大学中村政人研究室
秋田公立美術大学
Odate Bond Girl
大館・冒険あそびプレーパーク
あきたの本っこ制作委員会
御成座
絵夢人倶楽部
citysite.link
http://tavgallery.com/sensouga/
美術家、笹山直規がキュレーターを務め、総勢23名の現代アーティストが参加する企画展「現在戦争画展」を、8月5日 (金) から8月28日 (日) まで開催します。
出展作家は、会田誠、亜鶴、エザキリカ、遠藤一郎、岡村芳樹、金藤みなみ、桜井貴、佐古奈津美、笹山直規、じゃぽにか、白藤さえ子、谷原菜摘子、 TYM344、戸泉恵徳、中島晴矢、中山いくみ、根本敬、ハタユキコ、林千歩、藤城嘘、布施琳太郎、牧田恵実、李晶玉、と気鋭の若手からベテラン作家ま で、現在を生きる23名の現代アーティストが集結。
「現在」と冠して「戦争画」というテーマを扱う本展の開催理由について、笹山直規は、「「現在戦争画展」展覧会趣旨」と題したステートメントのなかで次のように語っています。
「戦後71年目となる今夏に「戦争画」をテーマにした絵画展を開催致します。本展に於ける「戦争画」とは、国家主導のプロパガンダだった既知のモノ とは違い、各アーティストが個人の表現として戦争を描く、という内容になっています。白か黒かという単純な結論では語れないテーマに、性別も年代もバラバ ラな総勢23名の現代アーティストたちが挑戦します。過去から未来へと、一歩踏み出した美術展を目指して企画しました。どうぞご期待ください。」
また、会期中、毎週土曜日の夕方から4組のグループに分かれてアーティスト・トークを開催予定です。各々の出品作品についての解説を中心としたフリートークにも、是非ご来場ください。
]]>http://tokyoartflow.jp/program/10millions/
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1)「オープニングへのご招待」というチケットに応援いただいたコレクター様(10,000円〜)へのお披露目は6月11日(土)に行います。
当日はメディア向けのプレスツアーを14:00〜15:00に催行。
コレクター様向けのオープニングレセプションを17:00〜行います。終了は19:00頃の予定です。
各コレクター様へは直接ご連絡させていただきましたが、先着20名で天王洲アイルの寺田倉庫本社発着でアーティストのマイクロバス「未来へ号バス」で送迎させていただきます。
「未来へ号」とは、未来美術家の遠藤一郎が乗っているバス。全国各地で出会った人々がそのまわりに夢を書いていく、夢を乗せて走る車です(http://www.goforfuture.com/)。
いわば、京浜島のBUCKLE KOBOまでの道程そのものがスペシャルなアートツアーです!ご乗車はコレクターの方限定になりますので、お早めのご予約をお願いします。
***6月11日のお披露目に向けて、KOBOのテンションも上がってきました!!内装なども手を入れていますので、6月11日を楽しみにしてください。そして、6月11日は本当に特別な日になりそうです。
P.B.Cのスペシャルパフォーマンスが行われるのです!!(18:00ごろ〜)
P.B.C とは、ソーシャルプランナーの谷崎テトラ、映像作家として活躍するジャン・ピエール・テンシン、そして現代美術作家の松蔭浩之からなる脱工業化 社会(ポストインダストリアル)音楽を標榜するユニット。1987年から2004年にかけて活動、現代文明が崩壊したあとの廃墟のなかでのエソテリック音 楽を表現してきた。
実に24年ぶりの復活 PBC 2016年 再始動!
思い返せば1992年 活動休止前のラスト公衆ライブとなった
インクスティック鈴江ファクトリー 以来だそうです。
横山サケビ×PBC「Psychotoronic Driving」
*飴屋法水氏が舞台装置提供
↓いまから約30年前、1987年のPBCのLIVE映像
https://youtu.be/wfHtUtPQ9b4
↓こちらは今から22年前、1994年のLIVE
https://youtu.be/4Lx8W0QHipA
日本の初期インダストリアル、ここ鉄工所ならではの鉄素材を用いて、鉄自体を素材に、工場自体を一つの大きな楽器に見立てたようなライブになりそうです。
コレクター様は、寺田倉庫本社からアーティストの遠藤一郎が運転する未来へ号バスでご案内します。ここで、これを見たんだ、という記憶に残る1日になればと思います。
それでは、またオープニングで、KOBOで、お会いできることを楽しみにしております。
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New Holi Ganges Public School, Khagaria District, Bihar
28th, 29th, 30th November, 2015
Organizer: Wall Art Project
In Wall Art Festival in Khagaria 2015, we are calling for volunteers.
contact info@wafes.net
毎年恒例のインド、今年はカガリア地域で行われます。
http://wafes.net/index2.html
出会った人の夢をのせて走る黄色いバス「未来へ号」で全国を渡り歩く美術家・遠藤一郎さん(35)が、数々の著名美術家が講師を務めてきた「美学 校」(東京都千代田区、藤川公三代表)の講師に就任し、今月から本格的な講義を開始した。教えるのは絵の描き方やパフォーマンスといったアートではなく、 常識からの解放だ。 (三沢典丈)
帰って来た!わくわく混浴 デパートメント!!! |
各プログラム10〜20名(下記参照)
平成27(2015)年4月25日(土)19:30〜
※プログラムによって異なります。
プログラムによって異なります。
プログラムによって異なります。
平成27(2015)年4月13日(月)9:00
***
日時:4月25日(土)23:30〜約1時間半を予定
会場:レストラン
参加費:3,900円(税込・コース料理含む)
※ 集合場所と集合場所は当選者にご連絡します。開催時間の概ね30分〜45分前を予定しています。
※ 終了時間が23時を超えるプログラムのため18才未満の方はご応募できません。
遠藤一郎
未来へ号ドライバー。2006年より車体に「未来へ」と描かれたバスに乗って車上生活をしながら全国を行脚する。未来美術専門学校。DJじゃみへんさん。
もふくちゃん(福嶋麻衣子)
2007年秋葉原ディアステージ立ち上げに携わり、その後多数のアイドルユニット等のプロデュース、店舗運営を手掛けるなど、様々なカルチャーを横断しつつ活躍する音楽プロデューサー。
定員 12 名
授業日:毎月第三週の土曜日と日曜日(※)
※授業日は毎週月曜日から毎月第三週の土曜日と日曜日に変更となりました。(2/24)
※時間換算で2〜4回分の授業を土日の二日間で行います。授業の開始時間、終了時間は変動します。授業は8月も開催予定です。
教程維持費:10,000 円(年額)
どうしようもなく役立たずだけど、究極に役に立つ、最強のど素人、夢バカ。
やりたいことをやるのは苦しいけど、負けない。
何がアートなのかなんてことを授業でやるつもりはなくて、やりたいことをどういうふうに実現するか、ひも解いていきたい。本当にお前がやりたいことは何なのか。自分の思い描く、こと、もの、夢。世の中や時代にあわせて夢を変えていく。そうではなくて、お前の夢を好きなまんまにやれ、わがままに。それは自分にとっても世の中にとってもたった一つのわがままな夢だから、今はまだ社会にその実現方法はない。だからその方法を具体的に考える。
課外授業が多くなるだろう。ヒントは外に転がっている。ようは何が好きかということ。常識をいきなりぶち壊すことはできないけど、常識にはまっている自分を壊すことはできる。そこから始めたい。何をやっていいいかわからないという理由の多くは、生き方の幅がきまっているから。仕組みの中で生きてる。子供の頃から世の中の仕組みをしきりに教えてもらうけど、それは仕組みだからすでに仕組まれていることで。けど実は全部が、全員が、はじめから仕組まれていることは何一つない。プログラムなどされてない。
大きな課題としては、仕組まれた価値観からの脱却、その先に広がる自由への踏み出し。それはかなり難しい。でも好きなことに命かけていいじゃん。命なんだし、人生なんだし、一つなんだし。あたりまえの自由、それを開放する。
富士登山をしたい。この島のトップを経験。頂上って何?とりあえずこの島のトップとろうぜ。
それぞれの個を最重要視したい。派手で大袈裟なものはみんな知っている。ネットに載っていたり、ランキングの上位だったり。そうではなく些細でも面白いもの、大切なもの大事な感覚は、些細なそいうことにある。誰も知らないけど物凄い感覚、究極の美なんぞはそこらじゅうで人知れず、さりげなく実は猛アピールしてるのに。
みんな見逃したりしているだけ。それを掴める感覚を育てたい。それは訓練で身につけられる。誰でも呼び覚ませる。
ど素人がいい。素人って、素人がゆえに学ぶでしょ。できないからできるようにがんばる。わからないから学ぶし考える。どんどん伸びる伸びしろがある。無限の発想にて。試行錯誤で出来たものの方が、下手でも意味があるし面白い。素人の発想が今の世の中にはない新しい何かが生まれる可能性がある。
実は素人は最強。そこを夢バカと表現している。
夢バカ最強宣言。非実力派宣言。最初の一歩。
世の中にはへんなやつが必要だ!!
遠藤一郎
1979年、静岡県生まれ。未来美術家、多摩川カジュアルデザイナー、DJ。
車体に大きく「未来へ」と描かれた、各地で出会った人々がそのまわりに夢を書いていく『未来へ号』で車上生活をしながら全国各地を走り、「GO FOR FUTURE」のメッセージを発信し続ける。
アートイベントで展示やパフォーマンスを行うほか、現在、凧あげプロジェクト「未来龍大空凧」を各地で開催。2012年から、日本列島にメッセージを描くプロジェクト「RAINBOW JAPAN」を立ち上げ、日本列島を縦断、日本全体を勇気づけるメッセージを描く。
主な参加イベントに「別府現代芸術フェスティバル2009 混浴温泉世界」わくわく混浴アパートメント、「TWIST and SHOUT Contemporary Art from Japan」BACC(バンコク)、「愛と平和と未来のために」(水戸芸術館)「六本木アートナイト2012」(六本木ヒルズアリーナ)他。2008年から『美術手帖』(美術出版社)連載。
千住を舞台に、凧や空から音が降ることを目指してやってきた千住フライングオーケストラのファーストステージ、いよいよファイナルを迎えます。ファイナルといってもオーケストラが終わるわけではありません。セカンドステージに向けての門出でもあります。千住の舞台に一般公募で集まってくれたチーム・アンサンブルズのみなと天候や風に左右されながら試行錯誤の3年間。どうにか凧から音が出るようになってきました。この先これをどうオーケストラにしていくかという難しい命題を受け継いでくれるのは、美術系のテクニシャンとして長いキャリアを有し、わたしといくつもの作品を作って来た山元史朗です。
彼等の新しい門出に向けての新春凧揚げ大会、どうかお楽しみに。
— 大友良英 —
2014年3月、千住の魚河岸 足立市場にて開催された「千住フライングオーケストラ 縁日」の大成功から更なる進化を遂げ、はじまりの舞台である荒川河川敷虹の広場へ帰ってくる!
音の出る凧を始めとする知恵と技術の集積を、ホームグラウンドで披露します。大空の下で不思議な音を楽しんだ後は、すぐ近くの寺院 安養院にてトークを実施。大友良英と、山口情報芸術センターや日本科学未来館の職員などを経験した山元史朗や大友の思いを受け継ぐ者達が、これまでに作ってきた“空から音を降らせる手法”を解説しつつ、これからの千住フライングオーケストラについて語り合います。
これまで、千住に限らないさまざまな場所で空を見上げ、数え切れない風に吹かれてきました。
過去と未来、全ての思いが空を舞う一日。
空と音の更なる可能性を探る旅路は、まだまだ続きます。
日時:平成 27 年 1 月 11 日 [日]13:00〜15:00
出演:大友良英、山元史朗、松本祐一、遠藤一郎
料金:無料
【第一部】「新春凧揚げ大会」13:00-13:40
会場:荒川河川敷 虹の広場 [ 足立区千住 5 丁目先 ]
※第一部のみ、雨天時中止。[中止の場合は公式サイト ( http://aaa-senju.com/otomo)にて告知]
【第二部】「みんなでタコトーク」14:00-15:00
会場:安養院 [ 足立区千住 5 丁目 17-9]
アクセス:北千住駅(西口)から徒歩約 15 分
※駐車場のご用意はございません。
定員:第二部のみ、先着 50 名[事前申込可能]
事前予約が定員に達しない場合のみ、当日受付を実施[実施の場合は公式サイトにて告知]
【お申し込み・お問い合わせ】
[WEB フォーム ] http://aaa-senju.com/contact
[ お電話 ] 03-6806-1740(13 〜 18 時、火曜・木曜除く)
[ メール ] info@aaa-senju.com
件名を「千住フライングオーケストラ ファイナル」とし、
代表者氏名(ふりがな)ご連絡先(電話番号・メールアドレス)参加希望人数をお伝えください。
※「info@aaa-senju.com」からのメールを受信できるように設定してください。
※ 個人情報は厳重に管理し、本事業の運営およびご案内にのみ使用します。
「怪物さんと退屈くんの12ヶ月」最後の日。
最後のその瞬間まで抵抗を続ける者にも、全てを静かに
受け入れる者にも、終わりは等しくやって来ます。
今まで一体どれだけのエンディングロールが僕たちのなかを
流れて行ったのでしょうか。しかし、この終わりという
じゃじゃ馬と一度額を突き合わせ、とことん落とし前を
つけずには、本当の意味での終わりも、明日も訪れることは
ありません。大団円も煎じ詰めればビッグバンへと
メタモルフォーゼを遂げ得ます。
第十二回公演では、あらゆる最終回と取っ組み合いを
繰り広げます。
ご迷惑をおかけします。
【大量募集中!!】
3331 Arts Chiyoda では皆さまへのこれまでの感謝の気持ちと、これからも一緒に活動・飛躍していきたいという思いを込めて、
遠藤一郎 presents 「 3331 Arts Chiyoda 2015 人文字撮影大会 !!!」 を企画いたしました。
未来芸術家 遠藤一郎 さんの人文字作品を制作し撮影します。
この作品の写真は、2015年の年賀状としてまた当館外壁の大型バナー写真となり一年間展示される予定です。
千代田区・神田にお住まいの皆さま、
当館をご利用いただきました皆さま、
普段通りかかるけれど当館にまだお越しいただけていない皆さま
関係者の皆さま…etc
全国どこにお住まいの方でも、どなたでもぜひご参加下さい !!!
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集合日時:12月2日(火) 午前10:00 *雨天開催
集合場所:3331 Arts Chiyoda ウッドデッキ
・暖色系(山吹色、ピンク、オレンジなど )の上着、マフラー、帽子などを着用してお越し下さい。
・お申し込みは必要ありません。当日直接当館にお越し下さい。
・もちろん参加費無料です。
・終了解散時間は11時頃を予定しています。
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写真は、秋田での高校生を対象に制作した「んだ!」
3331ではどんな言葉になるのか?乞うご期待 !!!!!!
Yusuke Asai “Creating Here”
November 15 - December 20, 2014
淺井裕介「この場所でつくる」
2014年11月15日(土) - 12月20日(土)
展覧会のテーマは『トラベリング・セオリー』。
制度や状況、時間の経過や大きな事故や事件、科学技術の発達などにより、人々の考えやあり方は、いつしか変化しています。私たちはどんな風に変化を知るのでしょうか。
革命的意識となる一方で、制度化され形骸化した思想となる理論。
この展覧会タイトルは、文学研究者のサイードの論集から来ています。
ある場所から別の場所への意思や理論の移動は、生の現実であると同時に、知的活動を可能にさせる条件だといいます。
理論は意識が生み出したものです。しかし、意識の領域から生まれたという理由で、理論は現実の回避だと考えるのは間違いです。理論とは、世界内現実や変化に完全に繋がったもので、革命的な意思として意識が生み出すもの。
そう言いながらも理論は、革命的な強い作用をもたらす一方で、効果的で説得力があるという理由で、みんなの間に広まり始めると、広まる途中でその力がだんだんと弱められ、枠にはめられ、制度化される可能性があります。
彼の論調は決して明るいものではありませんがその思想が形骸化されない試みを、展覧会を通し考えていきます。
『富士の山ビエンナーレ』は、富士山を背景にした静岡県の富士・富士宮・由比・蒲原・富士川の5つの地域で開催予定です。人々を魅了し、歴史の中でも芸術家たちに愛された日本を代表する山、富士。本芸術祭は市民団体が主体となり、町おこしの一環として開催を予定しています。当初は展覧会はキュレーターが組み立て、地域のイベントをディレクターと運営団体が作るという構想でしたが、『トラベリング・セオリー』の10人前後のアーティストでは、”ビエンナーレらしからぬ規模”であるということで、地元の作家展と滞在型アーティストを受け入れるという、合計3つの展覧会が企画され、規模を大きくしました。
”ビエンナーレらしさ”とは何なのでしょうか?ビエンとは2年というイタリア語。ナーレは形容詞化する接尾辞。言葉の意味だけなら、どんな規模でも2年に一度の催事を開催すれば、ビエンナーレになります。しかし、この場合はビエンナーレという語を広く世界に知らしめたベネチア・ビエンナーレの影響が見て取れます。ベネチア・ビエンナーレでは、ジャルディーニという大きな公園の中に世界中の国がパビリオンを持ち、国別対抗戦の様相を呈した展覧会が開催されます。公園に入りきらない国々はその周辺に場所を借りて国の代表するアーティストを紹介する、大規模で華やかな芸術祭です。
富士の山ビエンナーレは、国際展を目指しているのでしょうか?企画内容や参加アーティストの国籍や在住等と見ると、そうではないようです。並列する「フジノワ」展は地元の造形作家のグループ展、「FARP」はこの場所に長く滞在して制作を行うアーティストたちの展覧会です。そこから読み取れるのは、その地域と長い時間を共有すること、ローカルな繋がりの強さです。その他にも富士の山ビエンナーレ開催期間中は、街歩きやマルシェ、農業のイベントなど地域に根ざしたお祭りが多数企画されています。富士の山ビエンナーレは、地域との繋がりを大切にしようとする市民が主体となった土地を楽しむ催事です。
このように考えると、大規模で新しい地域のお祭りの名前が富士の山ビエンナーレであり、その一つのコンテンツとして芸術祭が企画されたと考えた方が自然かも知れません。地域と芸術の繋がりの強さが増すと、芸術の自立性が危ぶまれるとも言われます。その一方で、作品の独立性は地域に依存しないとも言われています。富士の山ビエンナーレの展覧会は、どのような芸術祭を作るのか。私は展覧会企画を依頼された者として、富士の山ビエンナーレを見渡しながら楽しみながら、『トラベリング・セオリー』展を組み立てて行きます。期間中は、市民団体や観客と、作品の解説、芸術の需要のされ方、経済の話などができればと思います。
本芸術祭の舞台には、雄大な富士山、日本では駿河湾でしか捕獲されない桜海老、今でも風情の残る東海道の宿場町、現在の工業都市の風景などの様々な歴史や自然が混在しています。土地のあり方とそこに展開される様々な芸術家たちの作品を体験することで、観客に新たな視点を提供することができれば幸いです。
]]>富士の山ビエンナーレ Traveling Theory展 キュレーター ユミソン
『アートプロジェクトで789(なやむ)』は、JR中央線の高円寺駅から国分寺駅周辺を舞台として様々なアートイベントを開催するアートプロジェクトTERATOTERA(テラトテラ)のチーフディレクターである小川希がホストとなり、アートプロジェクトの各分野で活躍する様々なゲストを迎えて開催する対談形式の連続トークショーです。現在、全国各地で開催されているアートプロジェクトが抱える諸問題をシェアーしながら、それらを一つずつ紐解いていきます。
本企画は2010年から3年間に渡り実施された基礎知識を学ぶ講座『アートプロジェクトの0123(オイッチニーサン)』と、そのアドバンス版として2013年に開講された受講生が企画から運営までを実践することで現場を学ぶ『アートプロジェクトを456(しこむ)』に続くもので、今年度は全5回の開催を予定しています。
第3回目は、車体に「未来へ」と大きく描かれた「未来へ号」で全国を走り、様々なアートプロジェクトで精力的にワークショップや作品を発表する遠藤一郎さんをゲストに迎えます。100戦錬磨の未来美術家が、これまでの数々の経験の中で抱えざるえなかった悩みとは。会場となるのは、知る人ぞ知る三鷹でもっともディープなレストラン喫茶「上床」。トーク終了後には、ゲストミュージシャンも参加する789特別ライブを開催します。
日時 | : | 2014年10月25日(土) 13:00〜16:30 (15:30〜16:30 789特別ライブ『D.O.D.Z.1.NAYAMU』) |
第3回ゲスト | : | 遠藤一郎(未来美術家) |
ホスト | : | 小川希(TERATOTERA チーフディレクター/Art Center Ongoing 代表) |
ライブ出演 | : | 遠藤一郎、會田洋平(core of bells)、小川希、 飛び入り参加歓迎! |
会場 | : | レストラン喫茶「上床」(東京都武蔵野市中町1−2−9) |
定員 | : | 先着30名(要事前申込) |
参加費 | : | 500円 |
予約方法 | : | 件名に『TERATOTERA 789 第3回予約』として、参加人数、お名前、フリガナ、メールアドレス、当日連絡先(電話番号)をご記入の上、789@teratotera.jpよりお申し込みください。受け付け完了は、メールにてお知らせいたします。 |
※お預かりした個人情報は、主催者から今回のイベントのご案内のみに使用し、 適切に管理します。 |
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協力 | : | レストラン喫茶「上床」 |
10月中旬より遠藤一郎による新講座「未来美術専門学校アート科」がスタートします。遠藤一 郎は、自ら未来美術家を名乗り、「未来へ」と大きな文字でペイントされた車「未来へ号」で全国をまわりながら様々なアートプロジェクトに参加、作品制作や パフォーマンス、ワークショップを行ってきました。今回のトークでは、美術家の会田誠さんと遠藤のマネージャーであるisland JAPAN代表の伊藤悠さんをお招きし、遠藤の活動や講座の話をメインにざっくばらんに語っていただきます。
日 程:2014年10月9日(木)
時 間:19:30〜21:00
参加費:500円(1ドリンク付き)
会 場:美学校 本校(地図)
東京都千代田区神田神保町2-20 第二富士ビル3F
※ お申込みは不要です。直接会場へお越しください。
『アーツさいたま・きたまちフェスタ2016DX』 ( ASK祭 )
■会期:
2016年11月18日(金) 〜21日(月)
・18日(金)17:00-20:00
・19日(土)10:00-20:00
・20日(日)10:00-20:00
・21日(月)10:00-12:00
■会場:
さいたま市プラザノース、2F交流スタジオ
ステラタウン・屋外南西部
大宮北ハウジングステージ
■入場料:
入場無料
■展覧会予定参加作家:
飯島浩二、市川平、遠藤一郎、岡本光博、橘宣行、YOTTA、海外ゲスト:Woc the Rockほか
■協賛:
ノーザンハート・きたまち発展会
■協力:
特定非営利活動法人コンテンポラリーアートジャパン
■主催:
アーツさいたま・きたまちフェスタ実行委員会
■後援:
さいたま市
■助成:
さいたま市文化芸術都市創造補助金